君の名は。
AKB48 第3回紅白対抗歌合戦を映画館で見てきましたよ。
セットリストはこのへん参照で
SKE/NMB/HKT単独さいたまスーパーアリーナ公演+AKB単独国立競技場+48グループ国立競技場も発表されましたよ
感想:
通常コンサート以外の企画では一番楽しみにしている紅白。楽しめましたが、本店若手メンバーの上昇とSKEの課題がよく見えるようなイベントでした。支店はどれだけ成長しても姉妹グループという括りによる制約は受けるのだなと。
暗い話はともかく、大きく言えばユニットシャッフル祭りになりがちなイベントに外の空気を入れてさらに異種空間を作り上げていました。随所に配置されるプロの方々は多くの日本文化を紹介しようとするNHK紅白歌合戦に習ったものですし、イベントの方向性に対するこだわりは強く感じます。メンバーによる力押しじゃないステージもファンなら楽しめることでしょう。
中でも公式ライバルとして設定されている乃木坂46から生田さんがピアノ演奏をしに来てくれたのは驚きでした。今まではHKT単独武道館でHKTメンバーがメドレーの中で楽曲を披露するのが精一杯だったと思うので、大きな一歩です。他グループの中での姿勢も素晴らしいもので、映画館でも素直に拍手が出ました。こういう心地の良い賛辞を送れる機会がグループ内でも増えることを望みます。
映像化はよ！
written by iHatenaSync
iPhone×WALKMAN生活始めました。
きっかけは11月のUstream放送のために買ったBluetoothレシーバーでした。
SBH50(SBH50 | ヘッドホン | ソニー)というSONYのBluetooth対応ワイヤレスヘッドセットを使っていまして、iPhoneで音楽を聴くという新しい生活様式に毎日感動を覚えていたところです。通勤電車の中ではずっとiPhoneを触っているので、曲のコントロールが簡単・DMMの公演も聴ける・突然TLに現れる動画を見たくなっても繋ぎ変える必要なしなどの利点がありました。ちなみに直接イヤホンを繋げるのは美観や通勤電車ならではの危険も伴うので選択肢にありません。
これはこれで満足していたところ、SONYからBluetooth接続に重点を置いたウォークマンが発売されるというので早速調査、TLで買っている人もいたので流されて購入してみました。それがNW-M505(ウォークマンMシリーズ | ラインアップ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN ウォークマン | ソニー)です。色はXperia Zと合わせて紫に！
ここまで数時間使用しての雑感
・本体の質感はさすがウォークマン
・ペアリングに難なし(対iPhone5s)
・ノイズキャンセリングすごい！
・iPhone側とウォークマン側で音量操作独立した
・音質は向上したけど付属イヤホンの実力は…
・電源付けると勝手にペアリング始めるのは便利
などなど、使用感はGOOD。電車でしか音楽聴く時間ない社畜のみなさまにオススメします！
written by iHatenaSync
24時間聴いてます。
Perfume Music Playerでセカイトツナガル。
アーティスト専用の再生ソフトなんて誰でも考えつきそうで、その実用性のなさやデータとしての価値の問題からあまりはやった記憶がありません。
累計再生時間による特典のアンロックは普通として、リアルタイムに位置情報付きでデータを送信し、一般人の目にも分かるように結果が整理されているというのが優れている点と言えるでしょうか。視覚的にもグラフィカルでなんか凄いことやってる感。
今更こんなアプリを作って誰が得をするんだというご意見もありましょうが、まずは面白くPerfumeが聞ければファン獲得への第一歩というわけです。
これはライブの前後、新曲登場時の変化が楽しみですね。iTunesで無料楽曲提供なんてしたら、良い拡散の武器になるのでは。
written by iHatenaSync
プレゼントを贈るつもりで。
一番楽な生活はモノを持たない生活なのでは。
ファン生活を終えるときに、グッズ類は皆さんどうされているのか気になって夜も眠れずふたご座流星群を楽しむことが出来ました。流れ星を待っている間はTwitterを見るわけにもいかず（画面明るいから）考え事を強制されるのですが、じゃあなぜクリスマスにライブやるのだろうと単純な疑問を思い浮かべたわけです。いやそんなの答えは3人にしか分からないし。
京セラドーム大阪公演でも「若干の」クリスマス感を出してきたので、もしアレと同レベルで、単にMCが追加される程度だったら何もクリスマスにやって（＝平日にやって）集客落とすこともなかったのでは、という感想になると思います。無難に今週末やってもらえれば準社畜組も参戦できてみんなハッピーだったのでは、やるからには京セラ以上の何かがあるよね？という無駄な期待が当日まで膨らみます。
特にクリスマスを祝う宗教でもないので冷めた考えなのかもしれません。一般人の皆様はこの日取りをどう感じているのかな？
あ〜ちゃんの影響力たるや。
話すことで固まる意見と意思。
ライブの記憶が薄れてきたかなという頃にやっと京セラドーム公演についてリアルで話すことができて、なんとなく納得してきたところ。いつまでも亡霊のように振り返っていてもそこには誰もいないので、今回を最後にします。
Perfumeのライブを語る上での要素としては、セットリストが一番大きくて、次いでMC、さらに演出という順番だと思うのですが、番外編として毎回気になるのがあ〜ちゃんのコンディション(というかテンション)なわけです。悪いという表現は使わないにしても、そこは人間、様々な要素によって差が出てくるわけで。
今回のライブ、私の行った1日目で一番印象に残ったのは何よりもあ〜ちゃんのテンションでした。こればっかりは実際に現場に立ち会うか映像化されたものを見るかしないと正しくはお伝えできないのですが、一言で言うと「すごいハイテンション」だったのです。
オリジナル公演としては2012年5月のJPNツアー沖縄公演以来であり、当然モチベーションも高かったはず。自身初のドームツアーで、初会場京セラドーム大阪の初日とあらば、ローテンションで臨む方が難しいというものですが… 2010年の東京ドームともJPN神戸とも違う彼女がそこにはいました。
ともすると何かを決心したようなライブへの姿勢に、個人的な意見ですが怖れを感じました。お菓子が美味しすぎたり、飲み会の会計が異様に安すぎたりするのと同じぐらいの怖れですけど。
ライブ中頭の中に「トップランナー」という言葉が何回も出てきて。これがトップランナーとして生きることなのかと。そしたら自分には無理だと。だから恐怖心ではなくて畏敬の念という意味です。正確には畏れというのでしょうか。あ〜ちゃんの選んだ道はこれほどまでのエネルギーを要するならば、頑張れなどと言えないとも感じました。それがライブ後の
というツイートに繋がっています。もっと自信のある生き方をしないといけませんね。
参戦者にお尋ねしたところ、2日目は普通のテンションだったということでしたので、どうやら杞憂だったようです。これからもこんな事がちょくちょく出てくるのでしょうか？他人事と言えばそうですが、これからファン活動を続けられるのか不安になった一夜の出来事でしたので文章化しておきました。
written by iHatenaSync
ライブアンケートを出そう。
そういえばネタバレ禁止でした(忘れてた
今回は特に目立った意見表明を見ることもなくスムーズに受け入れられた感のあるネタバレ禁止条例。Perfumeはファンに優しいなと思う反面、貴重な「生の声」も失いつつあります。Twitterや掲示板等にライブ後すぐ書き込まれる3人の事やセットのことってかなりヒントになると思うのですが、今やPerfumeにそのレベルの声は不要なのでしょうか？
とはいえ投げっぱなしではなく、LEVEL3公式サイトに「ライブアンケート」なるものが存在します。多分結構前、ネタバレ禁止が公式に謳われる前からやっていて、TLの熱心なファンはそれなりに投稿している雰囲気はあります。(つぶやかないだけかもしれませんが) 項目を見ていくと、まぁ無難で多分私たちが考えてもそうなるだろうなというものばかりです。今回は300字までと限定されているようで、かなり添削に苦労する人もいたのではないでしょうか。
さてここまでマイナスイメージ先行で書いてしまいましたが、これは恐らくPerfumeの3人が声を直接聞きたいからに他ならないと思っています。ネットの海を検索するのはスタッフがやればいいことですが、何よりも3人に声を届ける方法としての意味合いもあるのかなと。ハードルはだいぶあがるので数としては少なくなってしまうけれど、それを除けても要望があったのでしょう。
だからライブアンケート、みなさん出しましょうね！
written by iHatenaSync
MCだけ売ってほしい。
気になるMC中のはなし。
PerfumeのMCは特に長い。あ〜ちゃん自身がネタにしているほど長かった時があって(直角ツアー1日目) 公演時間が3時間半にも及んだとか。時のアミューズ会長が発した「カツ丼3(2?)杯」という表現が有名です。
そんなMCですが、今までの経験上アリーナは立っていることが多い。理由としてはメンバーがそれなりにステージを動くということと、それなりに客いじりを始めるから。のっちが怒るというような都市伝説もありますが、怒ってるのは見たことないですよ(笑) スタンドはまちまちですが、LEVEL3大阪1日目はほとんど立っていました。
例えば48系列のライブでは座る人多数で、自分のように「アーティストがステージに立っている時は座らない主義」は目立つのですが、やっぱりこのあたりにも見に来た人への思いの差が現れているのかなぁって感じてしまいます。会えるアイドルはそれだけハードルも低いわけで。Perfumeのライブはどちらかというと「見させていただいている」感が強いです。
上で「見させて」って言葉を使いましたが、正確には「参加」ですね。Perfumeはライブを見に行くものではなくライブしにいくもの！こんな楽しい現場です。東京ドームのチケットはヤフオクでも安く落とせるし、手段は選ばず是非参加していただきたい。
written by iHatenaSync
