iPhone忘れて少し昔の自分を取り戻した話。


やっと4sqとInstagramの連携の仕方が分かった情弱です。

首都圏で雪が積もらなかった本日、どちらかというと気象庁よりiPhone忘れたことに苛立っていた私。寝坊してベッドに置き忘れるという初歩的なミスだからこその許せなさ。駅に着いた瞬間の「あ、ない。ベッドだ」というつぶやきこそツイートしたかった。
iPhoneを持ちはじめてからインターネット、とりわけTwitterをいつでも活用できるようになり「今話題の情報」を見つけやすくなった。Twitterトレンドを筆頭としてTLでのRTやGoogle検索急上昇ワードまである。何かが発表されてから5分以内には確認できる体制。そのスピードや拡散の速さはもはやどこかの政府すら飛び越していると思う。そしてそれをほぼ日本全国で得られる手段としてのiPhone(を筆頭とする情報機器)。恐ろしい時代、という言葉で表してしまうと手っ取り早いけれど、今のところ自分の周りでは+にしか作用していない。と思っていた。けれど、それは同時に周りに流されやすい自分を作り上げているのだな、と本日改めて感じたのです。
これからもそれらの情報とは積極的に接することでしょう。価値観を矯正されないフィルターをしっかり設置したい。どこに行っても独創的な人は面白くて憧れるから。そんな単純な理由です。定められた枠の中で仕事をしているからこそ、第一ステップの裾野を広げておくのは大切ですね。


48グループは握手会があるからこのグループに居続けようとは思わないのなら、それも一つの親心かもしれない。


written by iHatenaSync