なぜ公演後にオフをしたいか。


 忙しくなる事が決まった時こそ、遊びを。


 JPNツアーさいたまスーパーアリーナ公演1日目のオフを発起だけしてそのままになっている、この罪悪感。正直「オフなんてまだ早いでしょ」って思われている感ある。だがしかし、頭の中で描いているスケジュールは以下の通り。

11月下旬…参加者の概数把握
12月中旬…オフ会場仮予約
1月初旬…参加者最終調整
1月初旬…オフ会場本契約

 良い会場ほど早く決めなくてはならないのは当然の事として、まず、規模が10人なのか30人なのかで全然変わってくる。来年だし、ツアーの一発目じゃないからなんとなく余裕感あるけれど… 東京ドーム公演に例えると、今がだいたい8月末ぐらい。そろそろ動き出してもいい時期かなと考えています。
 正直話、今回オフの需要があるのかすら分からない。1年前とはもう違うから。もしこのまま特に集まらず…ということなら、年齢制限を撤廃して普通のオフ開催も検討しなくてはならないかなとも思っている。大人のオフですら今のところ開催が決定しているのが1件で、参加者も限られているようなので、需要はあるだろう。


 オフなんてやってなにが面白いの?て思われるだろうけど、楽しいよ。東京ドーム公演の半分ぐらいはオフ関連の楽しさから来てる。ただの集まりなんだけど、いつも提唱している「能動的なファン」の一つの形かなと思ってる。楽しかったーって思いながら帰ってTwitterで適当に叫びつつブログにレポを書く。確かにこれも良いんだけど、やっぱり感動は直後に同じ時間を共有した人とリンクさせて増幅してから家路につく、というのが私のオススメかな。楽しさのポイントを増す事ができるのは、せいぜいその日(遠征なら旅行中)ぐらいなんです。次はDVDなどの映像ソースを確認できる時までお預け。ポイントをなるべく高い位置に置いておく事こそ、次の行動への位置エネルギーとなると考えます。


 考えをまとめられてやる気になりました。最後までチラシの裏で申し訳ない。