HKT48劇場施設編。


HKT48劇場、本日は施設編です。(公演が書ききれなかっただけ)


恐らく広さではトップクラスの劇場内。天井は高く開放感があります。小さなライブハウスのよう。スピーカーは四角いBOXタイプではなく、ラインアレイスピーカーと呼ばれている、天井から複数個が連なって吊り下がっているタイプ。今回は前の方の座席でしたが、後ろでも良い音で楽しめるのではと感じました。(低音はもう少し出ても良かったのでは)
後ろの席といえば、唯一の弱点と言える立見席が左右にしかないこと。立ち最希望の方々におかれましては、どんな感想なのでしょう?
隣の椅子との間隔や前後も申し分なかったので狭い思いをする事もなく。でべそと呼ばれる、張り出しているセンターステージは常駐式なので今後もあれを活用する公演の作り方をされるのでしょうね。もっとも新公演なんて数年後…


肝心のステージはもちろんセリがありますが、今のところものすごく高く上がったりする事もなく、そもそもステージが栄に比べて低い気がして、見上げたい派の私としては物足りなかったり。(もしかしたら最前付近なら違ったのかも?遠方席もそこまで高くない設計なのだけど)


当選者整理列のスペースもSKE48劇場のように階段という事もなく、劇場自体は2階にあるもののエレベーターも使えるのでバリアフリーな設計になっています。
ロッカーもハイタッチ中に出し入れできる場所にありますし、昨日も書きましたが唐人町ダッシュオタクにはありがたいポイントです。


以上、施設について褒めてみました。しかし劇場は所詮良い公演の引き立て役。今後にも期待!


written by iHatenaSync