応援のゴール。


車内で電子辞書勢は何を見る?


「誰々を応援しています」と自信を持って答えられるようになるのが、ファンとしての一つの到達点なのかなと最近感じています。
例えば私の場合、Perfumeを知ってからたくさんCDを揃えたり過去の雑誌を買い漁ったりして迎えた初のワンマンコンサート、東京ドーム公演がピークだったかなと。もちろん、それ以後も熱量を持ってイベントやJPNツアー等に参加してはいましたが、感情的に100%以上を満たしている感がありました。他の方はどうだろう?
人それぞれ100%(もしくは限りなくそれに近い数値)になるポイントは別々ですが、あるときそのポイントに達すると次のハードルはどんどん上がるのです。次々に繰り出される新しい刺激を受け続けないと100%を大幅に下回ってしまう。ここが趣味の限界なのでしょうか。


口では何とでも言えることだけれど、今も自信を持って答えられるか?本心に問いかけながら応援したいものです。


written by iHatenaSync