出会いと別れを喜ぼう。


 時代は変化するためにあること。


 


 仲間としての意識が生まれ、やがて強制的に離されて… 日本人の潜在意識の中に埋め込まれたなんとなくさびしい「クラス替え」に、メンバーもため息を漏らす人が多いようの感じられた。リアル学生世代の彼女たちにとって、メンバーとはどれだけ大切な存在か。
 とはいえ、新たな兼任に期待できる節もある。春は出会いと別れの季節。新しい出会いのチャンスを得た人たちには、新しい風を取り込んできてほしい。新しい賞を得てほしい。


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