どこでもドアを使おう。


 久しぶりにTwitterについて書いてみたくなったのです。


 あんまりツイートしない人を面白いと思わなくなった、というより関心がなくなった。ただ昼食のチェックインをしたり、ブックマークを流してみたり、意味の分からない感情だけ流してみたり。それは最近のフォロー体制の見直しにより、一日に余裕で100ツイート超えしている人が増えたからかもしれないし、パフュクラの話題がなさ過ぎてつまらないのかも。いやでもPTATVの時はどこからともなく出て来たぞ。これはどういうことなんだ。普段何してる?
 ツイートしないと、その人がどんな事考えているか分からないし、だから実際に会ってもつまらないのですよ。昔、オフ会に出よう!と思って実際に行動に移せたのは、それぞれの日常がある程度分かっていて、その話をオフでも出来たから。だから初対面の人とでもあまり抵抗なく話せたのですよね。それが今は大切な事は内輪での話し合い、SkypeだのLINEだのFacebookだのと、Twitter以外のつながりが深まるばかり。自分もありがたく利用させてもらっているので全てを否定できる立場にはないけれども「Twitterメイン」という位置を見失ったアカウントとは今後の関係維持は難しいなと思いました。
 と、ここまで書いて「オフで会うのがお前のTwitterなのか!」と思われた事でしょうし、私自身もそう感じました。しかしTLであった事ある人の方が多そうな(あくまで感じ)今、”会って話してみたい”とか”そろそろ会いたいなー”というのは大切な要素なのです。もしかしたらただの懐古厨かもしれませんが… こういう意欲的な態度がコミュニケーションの根本だと思うんですよね。Twitter自身ある意味「どこでもドア」の役割を果たしてくれて、離れていても状況が知れたり文字上で話せたり。どこでもドアはあくまで会いに行く事が前提となっているので、それなりのリスクがあったり。そんなところも魅力の一つだと感じているのです。


 だーっと書いたら気が済みました。でも本当に付き合い方は見直すつもりです。まずは、来年度から。