それを青春と呼ぶ日が泣ける。

 SKE48 11thシングルカップリング曲「それを青春と呼ぶ日」の歌詞(仮)です。PVからなので前後の台詞付き。

「いつまでもみんなでいられたらいいのにね」
「みんなで見ていた雲も進んでいたんだね」
「私たちも、前に進まなきゃいけないのかな」


誰もいないシアター 明かりの消えた狭いステージ
客席の真ん中で 私は別れを告げる
同じ夢を目指して 仲間と歌い踊り続けた
あの日の汗がひたむきさを 思うだけで胸が締め付けられる
ありがとう 過ぎ去った日々よ私の全て
振り向けば 辛かった事さえ輝いてる
大切な その記憶をずっとこの胸に抱いて
何も後悔ない足跡 それを青春と呼ぶ日が来た


客席から見えた 私は頑張っていたのかな
ステージのその姿 誰かに褒めて欲しかった
自分の道が見えずに 何度も辞めようと思ったけど
他のメンバーの頑張りを見て 自分に足りないもの気づかされた
ありがとう 新しい道よ私の未来
どこまでも 太陽がその先を照らしている
ゆっくりと目を閉じれば きっと思い出すでしょう
いつか帰ってくるこの場所も それを青春と呼ぶ日が来た


ありがとう 多くの仲間よ見守る人よ
なぜだろう この頬を濡らすのは寂しいから
ゆっくりと 上を向いて涙我慢して笑う
もっと素敵になって会おうね それを青春と呼ぶ日が来た


「それでも前へ進んでいかなければいけない」
「未来の自分を想像しながら、私は歩き出す」
「それが、自分だから」
「そう、これがあたしの性なんだ」


 見える、名古屋ドームコンサートの最終日、この曲で号泣する私の姿が。