星空のキャラバンが良い曲だった。


 寝てしまっても寝てしまわなくてもつらい。


・星空のキャラバン(白組)

コテージから外に出てみたら
首筋を滑り降りる冬の空気
高原の夜は360度
全て見渡せてしまう
何か疑いたくなる空のその広さ
なぜ二人はここで出会ったのだろう
星空のキャラバンは進む
磁石の針導かれ運命の地図を探す
暗く寒い荒野を超えて長い旅は続くよ
美しい蜃気楼たち


 この曲、ちょっと楽しみ。4つ打ちの曲で、なんとなくトマパイみたいな感じが。これは寒くなってから聴くともっと磨かれると予想。横山はんの声もいいし、その他も安定。ちゃんとした音源で聴ける日が楽しみですよ。これがあの「北川謙二」の裏側に入るというのだから、ちゃんと仕事してる証拠です。なお、一番売れるType-Aに収録予定です。


北川謙二 (通常盤Type-A)

北川謙二 (通常盤Type-A)