卒業は誰のもの。


 普段を見るのが健康診断なのだから健康的な生活を心掛ける必要はないはず。つまり不健康。


 SKE48 チームS出張公演の日。同時に平田璃香子さんの最終公演。結局、運営側は前田敦子卒業という一連の流れの成功体験を忘れることができていないのでは、と思った。
 今日も正式な卒業日の発表がなかった。本年中に大きなライブが一つあって、そこで卒業なのか、または専用劇場がとりあえず動かせる段階になってから卒業なのか。いくらリーダーとはいえ、発表から実際に卒業するまでの期間が長過ぎる。前田さんの場合はたくさんのスポンサーがついていたから調整も必要だけど、今回は対外的な影響が大きい訳ではない。強いて言えば部内調整が必要というぐらい。最後の何々、というイベントばかり積み上げて何か誤摩化そうとしているのでは?メンバーがたくさん思い出を作れて嬉しいというのがせめてもの救いか。
 円満卒業だとここぞとばかりにスケジュールを組んでくるようですが、学業優先とか体調により卒業して行った人たちに申し訳ないです。自己都合と限りなく自己都合に近い両者を公平に扱えとは申しませんが、一定以上は商機として捉えているとしか。商売なので、当然のことかもしれませんが、ここまでの差別化は必要かな?


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 ここまで書いたところでスタッフブログ。やっぱり今日やってよかった!と180度見方が変わるライトファンでした。