斜めが大好きな先生のストレートな答え。


 この度も国営放送の威力をありがたく受け取りました。


 さいたまスーパーアリーナ公演のDVDが届いたので一枚ずつ消化しているところです。最初のMCで東京ドーム公演の話をしていて、ぱるること島崎遥香さんが「卒業します、ぽんこつを」というタイトルを提案していたりと、時代を感じさせます。本当に卒業してしまったのは前田さんだし、自身のチーム4は解体されてしまうし。本当にこのグループは時の進みがはやい。
 一つ一つのことを噛み締めながら進めているのか。せっかくの変化の歳2012年をただただ激動の時代として終えてしまうのはもったいない。是非ともメンバーも「この時代にアイドルをしている」という特別の誇りをもって取り組んでいただければと思います。にしても、東京ドームを経験してしまうとSSAのセットリストすら古く感じてしまう。構成、セットリスト。全てにおいて東京ドームはよい仕事をしていた。もちろんさいたまも素晴らしいのだが、それを超える感動がきちんと用意されていた東京ドーム。強く感じる「AKB48」の成り立ちと血筋。裏切らない。この「期待値通りに進める」というのはなかなかファンの多いグループでは難しいと感じる。それこそ、Perfumeですら賛否両論、一つ前に進む度に議論が生じたものだ。それでも確実に「成功」という答えを出してくるところに、二つのグループの強さを見る。


 今日の質問。〜軍団と呼ばれる人も東京ドーム来れたのかな。