氷結イベントについて。


 一日の録画を整理するだけでこの時間。情報豊かな社会(白目)


 氷結イベントでアルバム、世界進出の発表。Perfumeにとって一度しかない、大切な発表でした。イベントはあくまで氷結(キリンさん)主催だし、応募枠も(良い席はPTA枠だったとはいえ)氷結ページでの募集のが多かった。全国5都市の同時生中継もされていましたが、事前予告なし。なんとなくバランスが取れてない感じがしてしまう。これからもPerfumeをサポートしますよ、という氷結さんの心意気ととりたいものです。
 最新技術のオンパレードも新しいPerfumeを予感させる物ではありましたが、発揮されるであろう次のライブが海外とあらば、国内のファンとしてはどうにも反応しづらい。アジアツアーとか言っているので、きっと追加公演で日本でもありそうですが、日程的には12月以降。何もこのタイミングで、という感もあります。
 ワイドショーでの取り上げ方は、最新技術の方がほとんどで世界進出、アルバムについてはほとんど触れていなかった。もちろんPerfume陣営としては狙ってのことなんだろうけど、国内へのパフォーマンスでこれが重要だと思ったのはなぜだろう。なぜ氷結のイベントで最新技術を前面に押し出した展開を始めたのだろう。この感じどこかで…と思ったら、Perfumeのグローバルサイトですね。あれと同じ、空を掴む感覚。響かないのは自分だけかな、アナログな3人とのギャップを意図的に広げようとしていない?世の中は過激な物を求めているのでしょうか。


 相変わらずSKEの扱いが…ですが、そんなんコンサートでも同じでしょ、っと妙に物わかりの良い夜でした。