めぐりめぐる音楽市場。
とんでもない量の報告書を書けるのも、一つの才能だと思ってる。
本日は二つの活動休止のニュースが目に留まった。
「School Food Punishmentが無期限活動休止」
http://natalie.mu/music/news/63689
「レミオロメンが活動休止」
http://natalie.mu/music/news/63707
どっちも悲しい。レミオロメンは高校生の時良く聞いていたし、SFPはパフュクラさんのすすめでアルバム買ったらそれがすごいよくて!インストアとか行けなかったけど、今でも聞くアルバム。今年も解散多いねーっていう声がTwitterでも多く聞かれたのは、やっぱり東京事変の解散を受けてのことなのだろうか。
これは自分の思い過ごしだといいのだけれども…いまのCD不況や一方の一部でのバブルに嫌気がさしたり、日本の音楽市場を憂いて、なんていう理由でなければいいなと。時代は転成していくことを考えると、なんとなくこのタイミングで活動を休止してしまうのは、次の時代のスタートつまづきにならないか、と不安であります。しかし音楽とはこうやって変遷していくのか…?活動休止の裏にある音楽市場観を是非とも伺いたいものです。
AKBの映画見に行きたいなぁ。