期待されるということ。

　週末雑誌を読もうと思ったけど、綺麗に積み直しただけでした。

　PTAから届いたマガジンもネタバレがあるらしいし、アルバム発売まではネタバレ系は読むまい！と思い今週末はどれにも手をつける事ができませんでした（言い訳）
　さて、SKE48のリクエストアワーセットリスト50が終わりました。順位や推移は→（ http://d.kkev.in/skerequesthour/ ）

　詳しくないので解説するつもりもありませんが、予想通り「枯葉のステーション」が2年連続1位でした。この曲は松井玲奈さんがS3rd「制服の芽」公演でソロ披露している曲ですね。（今はシャッフルなので大矢真那さんがやっていますが）去年は秋元先生から「玲奈をイメージして書いた曲」と言われて泣いていた本人でしたが、今年はどうだったのかな。2連覇については発表前否定的な意見を割と目にしましたが、握手会での人気やそれ以外の団結力を考えるとこの曲を2位以下にする勢力はあまり多くない、というよりほとんどありません。
　今回その最有力候補だと目されていたのは、きっとチームKⅡ「ラムネの飲み方」公演から「お待たせSet list」ですね。しかし今回、そのチームの総合力（＝ファンの数）を持ってしても勝てなかった。よっぽど松井玲奈の人気が高いということを改めて知らしめる結果になりました。それは全く構わないんですが、チームや組織運営としてはいいことなのだろうか？というのが最近の疑問点です。
　例えば「玲奈の握手券が取れない！」という事態が発生した場合（現状）”他メンバーに流れる人”or”諦める人” に二分されますね。今は流行も手伝って前者が多いと予想されます。（個別握手会はほぼ完売することと全国握手会での握手列の格差を考えると。）ブームが終わり始めると、より個々人の魅力が必要になってきて、濃いファンに頼らざるを得なくなる。その時、いかに平時に濃いファン層を作り上げる事ができたかどうかが効いてくると思うんですよね。
　と、ここまで当たり前の事を回りくどく書いてみましたが、要するに他のメンバーはもっと頑張りましょう！ということです。SKE48だったら次世代を担う木崎ゆりあさんとか矢神久美さんとか…ゆりあさんとかとか！！への期待感が高まります。この二人に期待できる証拠に、（森さんから引き継いで）二人でユニットを組んでいた「狼とプライド」が去年より11番手上げて7位でした。ファンは増えてるはず。楽しみですね。

　AKB48の25thシングルが2012年2月15日発売か？という情報が流れてきました。昨日書いたばっかりですが、桜ソングとしてペース的にもおかしくない時期ですね。最初に出すであろうNMB48が一番発表が遅いというところまで予定通り！