めざましライブに行ってきました。


 眠い時は更新するなと言われそうな。それにしても毎日きちんとかけている人がいるのに自分ときたら。悔しくなります。


 2011年7月27日発売 SKE48パレオはエメラルド

火曜:264492/1
水曜:47709/1(-82%)
木曜:17827/1(-63%)
金曜:13770/1(-23%)
土曜:13885/1(+1%)
日曜:*8309/2(-41%)
合計:365992
週間:378747/1

 サウンドスキャンデータ

Type-A:43586
Type-B:42528
Type-C:43492
合計:129606(差分-249141、34%)

 サウンドスキャンのデータが興味深いです。タイプ別売上が約1000枚差に納まっている。通常は伸び悩むCもDVD特典が豪華なため(実はまだ見てない)Aに迫る売上です。サウンドスキャンデータがオリコンの34%程度というのがどれほどのものか、今度簡単に比較できるように他のデータも出しておきたいと思います。それにしても37.8万枚は嬉しい結果!


 めざましライブに参戦してきました!

0)overture
1)会いたかった
2)ごめんね、SUMMER
=MC=
3)パレオはエメラルド
=MC=
4)ウインブルドンに連れて行って(高柳明音矢神久美須田亜香里
5)思い出以上(松井珠理奈平松可奈子木下有希子
=MC=
6)バンザイVenus
=EN=
7)SKE48
8)1! 2! 3! 4! ヨロシク!


 整理番号250番台で5列目ぐらいだった!こんな近くでSKEを見れるのは初めて。と言っても西武ドームでしか見た事ない訳だけど。ともかく一人一人の表情が見れる位置で、期待が高まります。事前の狙い通り下手側の席を確保。席で待ってる時間が多くて、隣の学生たちのメンバーへの熱い愛を聞くという楽しい時間が過ぎます。PVがひたすら流れる会場。屋根があって涼しく、前のほうで良かったと実感。
 11時30分に向けスクリーンにカウントダウン!座りながらカウント開始。時間ピッタリにovertureが始まる。テンポを外してmixするという過去映像のままを体感。まさかの「会いたかった」スタートに戸惑いつつステージ両方向から出てくるメンバーの近さに圧倒された!サビで初めてステージに向けて手を振る意義を感じる近さっていうことです。つづけて「ごめんね、SUMMER」は絶対来るだろうと誰もが思っていた曲。後ろの人も横の人も本気で叫んでる!いやいやこっちまで熱くなるじゃないですか。負けてられない。いやそれでも、これだけ近いと見入っちゃう訳ですよ。普段テレビの中でしか見ない人たちが、自由なステージでどんな踊りするんだろう。特にどんな目線の動きするか、表情をするかが気になって仕方ない。一人一人見てあげたいけど、まずは好きな人たち、っていうことで数人に絞って動きを追っていた。そしたら思っていた以上にごめサマが爽やかな曲で、田舎に行きたくなった。いやもうこのお台場に爽やかな風吹いてる。
 最初のMCは、「この場所は有名なアーティストさんしか出れないと思っていたから、出演できて嬉しい」「パレオはエメラルドオリコンウィークリー1位になりました!ありがとうございます」っていう軽い挨拶。1位のお礼はちゅりこと高柳明音さんが言っていて、最初から声がかすれているけど大丈夫かなとか。相変わらず美しい言葉の言い回しで好感度さらにアップです。その紹介から、「パレオはエメラルド」へ。それまでに何回も会場でPV見せられたし、自分でも聞いてるけどやっぱりこの曲ダンス含めて素敵。キラキラ感が残ってる。テレビでの放送だとカメラワークに固定されていたつまらない目線から開放され広がりが出たとき、見えなかった動きに惚れた。こんな楽しい事してたんだ、って。誰が、とか良く覚えていないのだけれども、いつものブログのイメージを覆す笑顔もあって、歌詞にある通り”目を奪われていく”あーSKEっていいじゃないですか本店とかどうでもいいわ、とかこの時思った。”僕は君に恋をしてしまった”
 ささーっと何人かが退場して、2回目のMC。司会は松井玲奈さんが申し付けられていたけど、結構本気で苦手だと言って嫌がっていた気がする。よく分からないまま進み、自己紹介の流れへ。これは予定通りだったんだよ…ね?覚えてるのは大矢真那さんの自己紹介では、観客が”A!”って叫ぶんだけど、腕でAの文字を作るのを隣の人とやってくださいって振った結果、腕を上げない人が多くてかわいそうだった、ということだけです。自分はといえば普通に一人でやっちゃいましたごめんなさい。その後、「準備ができたこの3人が登場します!」と玲奈さんが紹介したところで、観客のえっ!っていうどよめき。
 こ、この衣装は!!!軽やかなイントロで始まる「ウィンブルドンに連れて行って」実は前日にネタでツイートしたセットリストにも入っていたこの曲、すごく好きで。歌詞からしてアイドル路線なんだけど、SKEがこれをやるのが面白い。赤色ちゅり、青色くーみん、黄色だーすーという3人。ちょっと天国すぎて記憶がない。いわゆるちゅりんブルドンが目の前で…自分の中で作られていた上品なちゅりのイメージより少し若い彼女の表情が良い。くーみんはこの曲で好きになったぐらいだ。須田ちゃんの笑顔がすごかった。目を閉じていても幸せ、でもこの姿焼き付けたい。そんな矛盾した思いと戦いながら素晴らしい時間を過ごしたのでした。続いてカッコイイ曲が… なんだっけ…新参な自分は途中まで曲名思い出せなかった、でも絶対公演曲でCDとして持ってるというのは分かった。松井珠理奈さんが人気な理由も分かる…という切れ方だったので、他の二人には申し訳ないけど彼女しか見てなかった。アウェイというか、劇場ではないのにこの自身に満ちあふれた表情ができるなんて…なんて恐ろしい中学生。最後の歌詞で「思い出以上」だと分かってまたもや歓喜。自分の中では近さも相まって完全に劇場にいる気分でした。本気になると周りのコールさえ聞こえなくなるものなのですね…
 ふたたびのMCです。頭の整理ができてなくてもう何言ったか覚えてない…次の曲で最後です、という紹介で「バンザイVenus」へ。この曲かわいいよねー。気が緩んだのでコールに集中!サビは振りを一緒にする人が多かったので、自分もやってみたーよ。わきゃわきゃして楽しい感じで終了。ささーっとはけるメンバー。フェスみたいなもんだからアンコールないと思っていただけに、ちょっと意外。アンコール!アンコール!の声がすぐに始まり、そのうち例のSKE!48!っていうやつに。おーこれ一回やってみたかったんだよね!という感じで立ったまま頑張ったよ。横にいた女の人も立ったままですごく心強かった。しばらくしたら着替えてメンバーの登場。このイベント限定Tシャツ。メンバーがデザインしたとの事。
 最初はSKE48でした。まさかやるとは!前日に予習と称して動画をいろいろ見ていた訳ですが、その中でたまたま見ていたこの曲。なんとなくチームEのイメージが強かったんだけど、選抜で見れるとはね。「ねぇ…」ってとこで須田ちゃんに釣られました♪ そして最後の曲、「1! 2! 3! 4! ヨロシク!」は笑顔で。シングル曲だけど、改めて惹き付けられる曲です。SKEを初めて聞いたのは「ごめんね、summer」からだけど、ぐっと寄せられた曲。でもショートだったのが残念!向田茉夏さんの台詞聞きたかった。心も軽やかにジャンプしながら、最高潮のうちにライブ終了。


 誰でも言うだろうし、勘違い乙なコメントだけど、私何度も目が合ったんですよ。特に大矢真那須田亜香里向田茉夏。とくに大矢真那さんと目が合った時はなんか怖くて…。うっかり目をそらしそうになったけど耐えた。なんもやましい事ないし!堂々としていられるはず。だーすーはさすがですよ、動きや目の逸らし方ができてる。釣り師は決してブログだけのアイドルじゃないことが理解できました。かわいいかどうかは別だし(いやかわいいけど)誰しもが好むタイプじゃないかもしれないけれど、すごいプロだなって感じます。暑くてメンバーの表情が崩れがちな最後の曲まで完璧だった。(踊りは知らん)自分たちの求められている立ち位置を分かってるなーって思いました。まなつはですね、もったいない。目が合っても向こうからさっと逸らしちゃう感じ。まだ若いんだなーって思う。それでもその逸らし方がなんだかかわいくて印象に残りました。
 SKEってまだまだ未知すぎて、的確なコメントができない。それでも、あの空気感っていうのかな、ひとまとまりになった時の感じは本店の選抜とは違って好印象。もちろん本店に比べれば一人一人の輝きは薄いかもしれないし、それは今後改善しなきゃいけないのかもしれない。それでも十分楽しめちゃったのは自分が新参だからかな。とにかく動いている彼女たちがこんなに素敵なんだ…と惚れ直したという事です。ちょっとまずい。ハマりそう。いままではAKBグループとしての売り出し方やデータとして興味を持ってみていたけれども、好きになったらどうしよう。こわいこわい。


 さて、とてもレポとは言えない感想文をメモ程度に残しておきます。実際目の前にすると見るのが精一杯で覚えてない。西武ドーム二日間行って現場にはある程度余裕があるかと思ったけど、まったく違ったのでした。
 こんなにSKEの事を書いている中、本日昼間ごろからPerfumeまわりでのスキャンダルが週刊誌で報じられ、少しだけTLがざわついています。何個か言いたい事はあるけれども、それはまた明日。少し頭を冷やしてから書かないとね。