次のために挑戦。


 昨日は間違った事を書きました。深夜の生放送ラジオ「18歳だから参加不可」ではないですね。参加可能だけれども参加しなかっただけでした。失礼しました。


 Not yet波乗りかき氷

火曜:*75979
水曜;*31277
木曜;*14893
金曜:*10056
土曜:
日曜:
合計:132205(暫定)156928(参考:週末Not yet
初動:****** 159678(参考:週末Not yet

 前作越え目安の13000枚も越えられず、かろうじて10000枚を下回らなかったという結果です。前作売上まであと24723枚。ちなみに週末Not yetでは土曜日に3万枚に増加していますが、これは東日本大震災の影響(配送遅延や集計遅れ)の結果と言われているので、今回はそこまでの伸びは期待できない。一般向けには、ハッピーMusicCDTVの露出が立て続けにあったので、少しでも訴求できればとは思います。
 AKBグループの中で名前を売るというのは、様々な要素が絡んで本人の頑張りだけでは達成できない事が多いですが、このようなユニットによって一般に知っていただくというのは正しい方向性ですね。それは彼女達が今後卒業したときに役立つはず。Not yetはバランスが面白いグループなので、バラエティに出しても楽しいと思います。是非とも一般に知名度の高い大島優子さん、バラエティに強い指原莉乃さんがいることを利用して展開して欲しいなと思います。北原里英さんも横山由依さんもあの4人の中なら安定して良い雰囲気を作っています。基本的にCDリリースの時しかチャンスはないので、是非とも次のシングルに期待します。
 早くも来週の話ですが、明日はMusicJapan、月曜日はカミスン!の出演があるので、2週目も極端に売上を下げずに、ひいては週末Not yetのような売れ方をしてくれると、いまのAKB48人気に沿った形となるので望ましいですね。


 シングルリリースラッシュはまだ始まったばかりですが、この手法については結果を良く分析していただきたいと思いますね。どこが統括して決めているのか分かりませんが。今までも何週連続リリース!っていうチャレンジをしていたアーティストがいましたが、同じグループとはいえユニットだと一般の捉え方も違うでしょう。2011年のAKBグループは来るべき来年に備えた実験ができる最後の年かもしれません。今後の販売戦略がますます楽しみです。