Twitterで会うという矛盾。


 誕生日を無事に過ごせただけでも嬉しいのにさ。


 結局誕生日という事がTwitterでバレてしまったので(日記にも書いてるから当たり前でもあるんだけど)宣言したら、なんと120人ぐらいの方からおめでとうのリプライといただいて!私自身リアルでこんなにおめでという言われる事はないので、嬉しい限りです。もちろん学校でもちょっとしたもの頂いたりして嬉しかったりするんだけど、ここでは文字のつながりだけ!っていう人が多いのにね、そんな人にわざわざおめでとうの気持ちを文字にして伝えてくれるっていうことがどれだけありがたいかと思った次第です。
 で、今年もトゥギャってみたよ( http://togetter.com/li/133744


 お返しもなるべく普段感じている事を伝えるように努めたんだけど、やっぱり140字の制限って難しいね。Twitterにはこの制限があるからいろんな表現を学べたと思います。使った時間に比べればそんなの微々たるものかもしれませんが… やっぱりここは私にとってPerfumeの情報源、ステーションとなるところですし、どうしても閉鎖的になりがちな価値観を広げてくれたところでもあって。このままの付き合い方をずっと社会に出ても続ける事はできないけれど、大学最後の1年を多彩なものにしてくれたのはTwitterのおかげでした。もちろん大学での自分もかなり変化しましたしね。いろんな価値観を学びつつも、ある意味で自分がさらに強くなった気がします。
 でもそうやって文字だけでつながっていた関係なのに、今日の自分の皆さんへのリプライはほとんどが「お会いできた時には〜」とか「是非オフで〜」みたいな感じに。これってちょっと変だよね…と思うのですがいかがでしょうか。仲良くなったら会いたいと思うものなのかな。これは割と自然な気持ちだと思う、でもTwitterではそれが許されないときもある… なんだか会えるのが当たり前になってきて、それこそ遠隔地に住んでいてもライブがあれば会えるっていうね。会う事のハードルが下がるのはいいんだけど、それが当たり前になってしまうとTwitterならではの広がり方が薄まってしまうのではないか…という危機感を感じたりもします。
 今のクラスタがどんどん閉鎖的になってきて、やがて新しい人が入って来ないままオフを開き続けたところで、今までのような喜びは感じられないと思う。この組織では常に改革や拡張が求められてきたんだから、これからもその流れは切ってはいけない。新しい人をどんどん引き入れるもよし、若手の頑張りどころですね。


 昼間はPerfumeがさいたま新都心で目撃されたという情報がTwitter並びに2ちゃんねる等で駆け巡り、だいぶ混乱を招いたようです。一応モテキの撮影に森山さんと参加していたということまではハッキリしているようですが、依然として詳細はわからぬまま。いずれにしろこういう形で知ってしまうより、公式発表を待ちたいですね。また楽しみが一個増えました!