中身を歩いてみれば。


 たまには自然と語らい。


 都内のとある山に登った。友達数人で登ったけど、向き合うのは一人一人。多分に考える時間が持てたのでこれはいいレクリエーションと言える。これで仲も深まるんだから、オフでやってみない手はないと思う。
 さて、オフとか言ってるけどそれこそTwitterって最近なにが楽しいのよ?という事を考えていた。最初のうちは文字のコミュニケーションだけで満足していたのに、実際に会って、何かを企画するまでになった。いまはその為に遠征するのもいとわない時代。そんな派生した形だけが進化していくにも関わらず、肝心の文字のコミュニケーションはどうだろうか。フォロー数が少なかったあの頃より退化しているのではと感じてしまう。その理由として、人としていやな人が出てきたり、しがらみがあったり、関係性を考えなきゃいけなかったりするから。何にも考えてないよ!という人もいるだろうし、それならそのままの方がいいね。余計な要素はできる限り排除するのが長続きの秘訣。
 

 とはいえ動き出した歯車を直す力もなく。