あの頃という夢。


 金八先生スペシャルを見ていて、時代の変遷を感じていた。


 とはいえ、自分が放送を見ていたのは最近の3回ぐらい。そのなかで当時推していた人が、大人になった今でも綺麗だとなんだか嬉しかったり。そんな昔の自分を振り返るのにいい番組だったとは思う。一部(大人の)事情により出席できていなかった過去のメンバーもいましたけど、全体的にはファイナルとしての役割を果たしていたと思う。今回は実況しながらだったし全然泣けなかったけど、当時はその時なりに学校問題について考えたり感動してたりした。実際の学生生活も負けず劣らずワイルドで楽しかったので、自分を置き換えることはなかったけれど。本仮屋さんが相変わらずキレイで、その点だけは羨ましく思う。
 大きいスパンで過去を振り返っていたら、ここ1年がいかに異常であったかよく分かる。いろんなところを経由していま。どこかで方向性を間違えたのか、中途半端な立ち位置のまま過ぎてしまっていろんなところから排除されつつある。本来の自分に戻る一歩を用意してくれたのかな、なんて+に考えたりする。人間としての大切な部分を少しずつ削られているからこそ、なにか違和感があるのかな。ハッキリとはわからないが、以前の自分の方が生き生きしていてよっぽどクリエイティブだった。今の受動的な生活を改善したいというのが最近の願い。(ということを定期的に書いている気がするこのごろ)


 Twitterで気持ち悪いなーと思う事例がまた自分の中で増えて来て、ただただ発言して、たまーに来るメンションに返事するだけになってる。なんてつまらない…!(って辞めて、寂しくなって出てくる、とか絶対クラスタの中にもおるやろ)個人的には、つまらなく感じるのは他人より自分の問題なので、あまり自分勝手な発言はしたくないと思っている。フォローを切れば見えなくなるというのがなにより言い逃れできないこのシステム。とはいえ「だからどうしたいか」が見えなくなっているのも事実。学生がメールのようなやりとりをして、そこに一部の大人が絡んでいって。ひたすら一人でつぶやき続ける人もいたり、ツイキャスやらSkypeに派生する者もあり。自分はどうしてこんなTLにしてしまったんでしょう?なにが足りないんでしょう?教えて欲しいです。