アーティストと向き合う。


 頑張る人に声をかけ続けたい。


 Perfumeオフィシャルファンクラブ P.T.A. DVD Vol.3をやっと見る事ができました。とはいえ、会員限定かつ未視聴の方もいるでしょうから内容は深くお話しできません。見た後の感想を。
 「Perfumeクラスタ」なのか「Perfumeファン」なのか。似て非なる物であるこの二つの立場のうちどちらに自分がいるのかを考えさせれました。Perfumeが大好きでいつまでも追い続けたいという気持ちはみんな変わらない。でもその原動力となるものはなんだろうか?出演しているテレビやラジオを見る時はどんな気持ちだろうか。何かの祭りに参加するかのように、盛り上がっているからそこに入っていくということがあるだろうか。いくつも自問できる点が浮かんで来た。
 ファンの姿勢なんてそれぞれなので人は関係ないのです。自分が今、ファン像としてありたいと思っていたところにいるかが問題。こうやって一対一でPerfumeと向き合う機会がある事は感謝できますね。真摯に彼女達の活動をみてどう思い、次の行動につながるだろうか。ファンクラブ会員にまでなって応援している理由や、今後どうやったらWin-Winの関係になるのかを考えてみるチャンスかなと思いました。それを分かったうえで、今までのように、ライブに沢山行ったり、テレビやラジオで盛り上がるならば、もっともっと好きになれると思うんですよね。無理矢理好きになる物でもないけれど、同じ時間で幸福度が増すってのは実に理想的です。


 なんだかんだ言っても好きだし、愛おしい存在。単純な気持ちは最初の一分の通りです。