成功体験。


 湯船にゆっくり浸かるというのは、今では一種の”GISHIKI"と化している。行き詰まったときのおまじない。


 だがしかし、そう簡単に答えは出てこない。それはフリスクを食べても解決にはならないのと同じぐらい、迷信だからだ。今日は一つの台詞を思いついた。ドームオフ若者班の反省会の反省会が終わった今、もうなにも思い残すことは言うまでもないのだが、ぼんやりと思い出してた。「Organizerの観点として本当に成功だったのは、このPartnersと一緒に働けたこと」という言葉がふっと思い起こされて、これは反省会で言ってあげるべきだったなと思った。上下関係がないのは確かだけれど、お願いして、もしくは賛同して献身的にその時間を犠牲にしてくれた人たちへのねぎらいがちゃんとできていたのだろうか。今更悔やんでも。次回への反省点としてとっておこう。
 次回はあるのかと問われれば、内々に事を進めつつあるので、そのうち発表できることと思う。いま根本的なところで迷っているのでどうなるかは全く分からない。声をかけられた人は、できれば協力してくれると嬉しい。


 今年もやります、 "Perfume「Fan Service 2011」"!!
 PerfumeのなかでFan Serviceという言葉がどれほど重要な意味を持っているのか。はたまた運営側の思い上がりかはわからないが、今年もこの季節がやってきた。そして最初の発表はいつも通りガラケーしか対応していないという批判を受ける内容。だけれどもauがやっとこさAndroidを始めた段階でスマートフォン対応を要求するのは酷だと思うし、基本的に課金することに主眼が置かれている以上、皆が期待しているであろうiPhone向けに同程度の内容が提供されるのは難しい。実現しても課金ハードルの高いものになるか、つまらないアプリが出来上がり、アンチから嘲笑されるもととなるだけな気がしてならない。
 去年は「第何段!」という感じで盛り上げてくれたので、今年もかならず発表があろう。去年、思惑通り毎回盛り上がっていたパフュクラの姿を忘れてはいない。あれだけで十分成功なのだろう。単純に期待してしまう2/2 22:22 も含め、更新から目が離せない。今回の告知はむしろ、また祭りが始まるよという号令にすぎない。ファン側がしっかり受け入れ態勢を整えられるようにしてくれるなんて、親切なことじゃないか。


 というわけで思いつかなかった課題から逃れていた訳だが、そろそろ考え始めたい。朝を迎える前に。