毎日が新しいステージで。


 ミドリが解散だって:ソース→ ナタリー「ミドリ解散、後藤まりこUstreamで発表」 http://natalie.mu/music/news/42652
 私のTLにはみどりファンが多いらしい、思ったよりも。ライブに行くまでではなかった者(=自分)よりよっぽど衝撃を受けていることだろう。


 で、いま ベートーヴェン交響曲第5番ハ短調:「運命」を聴いている。これって最初の音がVでvictoryを示すとして、勝利した時にかけてたみたいなんだけど、日本じゃ悲しいとか衝撃とかを示す。不思議だけど、音楽なんてそのぐらい捉え方が自由な存在ってことで、現代にも飽きられずに音楽が作り続けられている訳だ。
 

 そしてGO!FES 2011 への出演が決定したとのこと。Perfumeが去年の状況を見てもなお、仕事を受けようという気になったんだから、自分も参加してみるつもり。ちょくちょく否定的な意見も見られるし、どれも全く同意できない訳ではない意見。しかしいくら電通さんの評判が悪くとも、2回目も同じ失敗を繰り返すような作戦をとるとは思えないので、その違いを感じ取るという意味でも興味があるのだ。
 今年は若者にフェス文化を、みたいな目標で開催されたと記憶している。今年の料金設定(先行で一日3900円)からしても、その方針は貫かれそうだ。今までたくさんの他アーティストのファンを取り込んできたPerfume。最近伸ばそうとしている女性や若年層が集まってくれれば、良い相乗効果が期待できるのではないだろうか?ここから先は主催者側の今後の努力に期待。


 まだまだ、安心して良い時期じゃないってのは最近強く思ってる。だからこそ、使えるカードは使えるうちに切って欲しい。革命が起こる前に。