iPodとPerfumeの出会い。


 なんでこのブログ始めたんだっけー っていう理由の一つに、個人的Perfume一周年振り返りがありますよ。それをまた再会しましょうよ、というのが今日の記事。


 2009年12月21日は… iTunesに初めてPerfumeがっ。と言っても借りた訳じゃない。当時ニコ動ににわかにハマっていた私は、迷わずPerfumeを検索したらしい。一曲ずつPV見るのも面倒…というわけで、作業用BGMを落としたんですね。それが今日というわけ。覚えてるなんて感動的な話じゃなくて、iTunesの履歴に残ってただけ。
 ちなみにこれですー →「Perfume作業用BGM①」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm7885932

 さっきまだあるのかなーって探してたら、あったよ!消されてるかと思ったわ(失礼 とりあえず音質はキレイとは言えない。なんでこれなのかと言われれば、多分知ってる曲が「ワンルーム・ディスコ」で、それが先頭に来ているからです。プラスマとかは飛ばしてた記憶が。逆に言えば、これに入ってる曲、主にトライアングルの曲を聴くと、去年の年末年始を思い出すんですよね。エレワとか自分にはまだまだ激しい曲なんだけれども、こうやって少しずつ慣らされていったと推測されます。
 (いま改めて聞いてるけど、作者には申し訳ないけれどセトリが… エレワがシングルなのは好感が持てますけどね)

 この曲の中で特に聞き覚えがあるのはltwとマカロニとISlUでしょうか。きゅんとなる、というよりはああ、あんな時代もありましたよね、っていう部類。それでも心のどこかで世界が広がっていく当時の「わくわく感」が気持ちいい。


 しかしこれを聞いてPerfumeが好きになったと言われても、説得力に欠けるな…と思ってしまう程、自分の過程は不思議。なんでこれなんだろ…Twitterの影響とかの前だからね、なにか求めている開放感があったのかな。3人の歴史について詳しくなったのもちゃんとファンやってからだし、改めて見直すと「音楽から入った」ってことになりそうです。(音楽についてとりわけ興味がない人種だったので信じがたいが)
 というわけで、「なんで好きになったのか」を見直すことは、今の自分を肯定する上で重要な過程です。これから1ヶ月ぐらいは積極的に取り組んでみる所存。