帰国の祝砲はナゴヤから。


 日本に帰ってきたら、48は相変わらずライブをしていました。


 


 日本は情報と娯楽であふれていますね。テレビも映画も楽しいし音楽だってたくさん。みなさん、どうやって自分の時間を作っているのでしょう?娯楽に携わる時間を自分の時間と解釈しているのかな?
 ギャップはさておき、嬉しいニュースには間違いありません。グループでのドームツアーという建前をクリアしてのナゴヤドームワンマンライブは、これまた良い区切りとなってくれることでしょう。メンバーひとりひとりの人生の歩み方を考えるきっかけになったらいいと思う。
 子供(とはいえない年齢のメンバーもいるけれど)の将来の為に大人は存在する。一転支配人を評価する声も大きいのですが、ステージを用意してこその運営ですから、やっと本来の仕事をしてくれたというべきかもしれない。「あともう少し遅くすれば埋まる」という時期ではない、という認識が形になった結果とも言えるでしょう。


 機内で「DOCUMENTARY OF AKB48」を見て、日本人に戻ってしまったことは喜ぶべきことなのでしょうか。機内から眺めたナゴヤドーム、次はその地に足をつけたい。