温度差は対流を発生させる。


お返しできる幸せ。


指原さんの一位に対しては、様々な見方があるかと思います。その中で一番残念だったのは「笑ってしまう総選挙」という空気感でした。
これはあくまで内輪向けのエンターテイメントですから、笑顔で終わる事は重要かと思いますし、誰が何位になろうと祝福するのが一番楽しいと思います。しかし、今年は立候補から悩み、選挙戦で緊張の糸がほぐれなかったメンバーも多かったと思います。
あの一位の発表の時、支店の当落ギリギリのメンバーはどう思っていたのだろう、と想像すると決して気持ちの良いものではないなと。指原さんという選択に異論を持つ人はいなくても、ファンの支援(それも金銭の支出を伴う)がどれだけ必要か理解しているのは紛れもなく彼女達自身です。イベントに対する先輩としての模範を示して欲しかったと個人的に感じる人が何人かいました。
この総選挙に対する「温度差」は毎回本支店ファンの間では感じていましたが、ついにメンバー同士でも見過ごす事ができないほど広がってしまったようですので、来年以降総選挙があるとしても面白さは半減してしまうでしょうね。64位という広い枠の中で、上位固定が当然のメンバーも当落ギリギリのメンバーもみんな真摯に取り組んでいたからこのイベントは面白かった。


指原さんの一位という結果は誰が頑張ったのか、どこにファンが潜んでいるのか知りませんが… 新しいエンタメを見せてくれそうで、本当に楽しみ。支店がてっぺんとったぞ!


written by iHatenaSync