研究生武道館というスタートライン。


本当に良いコンサートはいつまでも感想を垂れ流したくなる。



AKB48グループ研究生コンサートに行ってきました。

影アナ AKB西野未姫
M00 overture
M01 初日(全員)掛け声→松村
M02 チャンスの順番(全員)
M03 君のことが好きだから(全員)
M04 会いたかった(全員)
MC1 全員 各G意気込み AKB岩立 SKE北川 NMB渋谷 HKT田島
M05 渚のCHERRY (西野センター+15期大和田・土保・市川愛BD)
M06 FIRST LOVE (小嶋真子)生歌
M07 黒い天使 (岡田奈・高島・茂木)
M08 7時12分の初恋 (田島・渕上・篠崎・空・竹内)
M09 ガラスのI LOVE YOU (岡田栞・嶋崎・北原・林)
M10 雨の動物園 (内山・梅田・橋本・湯本・大段・前田・村山・谷)
M11 ハート型ウイルス (岩立・北澤・込山)
M12 となりのバナナ (秋吉・山尾)
M13 パジャマドライブ (北野・川上・向井地)
M14 天使のしっぽ (朝長・山田み・山田麻)
M15 わがままコレクション (岡田彩・佐藤・福岡・北川・高山・梅本)
M16 Bird (渋谷・大脇・今田)
M17 エンドロール (相笠・日高・松村芽・坂口)
M18 スカート、ひらり (西野・岡田奈・小嶋・朝長・田島)
M19 炎上路線 (峯岸・松村香)
M20 オーマイガー (NMB研究生)
M21 スキ!スキ!スキップ! (HKT研究生)
M22 1!2!3!4!ヨロシク! (SKE研究生)
M23 大声ダイヤモンド (AKB研究生)
MC2 昇格組自己紹介
M24 シアターの女神 (昇格組+峯岸・松村香)
M25 バンザイVenus (昇格組+峯岸・松村香)
M26 青春のラップタイム (昇格組+峯岸・松村香)
M27 さよならクロール (全員)
M28 掌が語ること (全員)
〜本編終了〜
EN1 LOVE修行 (AKB研究生)
EN2 ファースト・ラビット (全員)
EN3 レッツゴー研究生 (全員) 103人
〜終演〜

影アナ 松村香織


http://akb48matome.com/lite/archives/51881014.html


以前、研究生だけなのだから何かライブに違いが必要、という話を書いたかと思います。研究生コンサートならではの施策はこちら



・冒頭3曲は全員所属、期、名前の書かれたゼッケン着用
・ユニットごとにMC(峯岸、松村香)が紹介
・アンコールであだ名のカチューシャ着用
・レッツゴー研究生 という新作披露


中でも、ユニットごとの紹介はさながら歌番組やのど自慢を彷彿とさせる流れでライブとしては新鮮。そもそもコンサートとは名前どころかその人のいろんな面を知って好きになってこそ参加するものである、という概念を根本的に覆すコンサートだっただけに、良い試みだったと思います。曲披露→MC登場→自己紹介と特技披露、というあくまで48グループぽい雑さも、組織への帰属意識を高めます。
散々滑っていた人もいたし、拍手喝采もいたし。AKB15期研究生にとってみれば初めての自己紹介が武道館で緊張もあったことでしょう。しかし終わってみればみな微笑ましい、と感じられるのも選抜と比較されない「研究生のみの」コンサートだからと言えるでしょう。
今後、ユニットに出れなかったという点で意気をくじかれるメンバーもいることでしょう。やっぱり48グループはどこまでいっても序列があることを改めて実感させられた人も多いのでは。そういった刺激が今後どう左右するか、注目したいところですね。


ライブの内容についてはまた別エントリーにて。


written by iHatenaSync