本日の秋元さん。


 寝落ちすると朝昨日の分を書くことになり非常に残念。値落ちこそ人類の敵!


 昨日のbayfmの7時間AKB特集にて、途中総合プロデューサー秋元康さんが登場。相変わらずボソボソと、しかしファンには面白い話をしてくれているので、「公演曲書け!」と念を送りつつ見ていました。その中で気になったやつ。


 これすごく正しいことを言っているようでふざけてるんですけどね。たいていの人間はその「夢の大きさ」が大事なわけで。何々になりたい!と思っていて、実際は他の職業について。じゃあ、夢の実現とは完全には言えないでしょう?ここがアイドルのすごいところなんですよね。どんな大きさの夢でも、一応実現、かなった、と表現できる。視聴者が簡単に成長を感じられるのが、アイドルというジャンルの魅力なのではないでしょうか。しかしもう一つの言葉とは矛盾しているように見える。


 学校、ファンがメンバーに対して持っているイメージそのもの。たいてい学校とは「夢の実現」への道標を作ってくれる場所ですよね。夢は叶うと言っていながら、ここは学校だから助けあって生き抜けと。うーん、この辺が「グループとして成長したアイドル」の難しいポイントに感じます。個々の成長が追いついていない。たくさんいる故に、置いていかれている人も多いですからね。そのギャップを楽しむのも楽しい、といえるのかもしれませんが。


 明日はついにLV!Perfumeのファンはどんな盛り上がりを見せるのか…不安しかありません!