今が面白い結果じゃないだけ。


 月に1回は幕張メッセに通わないとそわそわします。


 ちょっと興味深い記事が流れたので共有。やっぱり秋元さんの話は勉強になることが多い。

2012-10-19
「格好いい言い方になるけど、グループをLinuxみたいにしていきたいと。みんなで開発して、みんなで発展して行ければいいんじゃないかと。」


 こんなこと言っていました。かっこ良くいいと思う。けれど、なんとなくいまSKEファンが感じている情勢とは離れている気がするんです。伸びしろはあって、様々な方向に最大限走り続けている。成功は多岐に渡ります。でも、いつも行き着く前に本店の邪魔が入って…という。スケジュールだったり、新しいことにチャレンジしようと思う時だったり、何かと壁となって立ちはだかるイメージ。こんな空気が今でもファンの中で根強いと思うのです。
 もちろん秋元さんが全てを決めているわけじゃないのでこれは理想論なんだけど、あまりにも大きくなりすぎて理想に近づけにくくなっているんだなと感じました。というか、そう理解していないとこれからも不満が募るばかりですよ、支店のファンは。これからもこんな状況が続いて、秋元さんの耳に入り続けるようなことがあれば、この格差すら「面白いこと」の一つになってしまう。それって、なんだか悔しいじゃないですか。なんて思っているのは自分だけだったりして。


 仕事でも「面白いこと」を優先できたらどんなに…。