先輩がいる安心感。


 卒業の、夏。


 今更、前田敦子卒業記念のHEY! HEY! HEY!を見ていました。当日はYouTube中継でテレビを見ている暇がなかったけれど、収録部分と生中継でいい構成でした。そして、歴史や物語を作るのは大切だなと実感。
 支店グループがどうしても勝てない、歴史の積み重ねの部分。悔しいけれどこれだけで美しい、もはや様式美を感じる。これから本店の世代交代が進むとこの部分がなくなってしまうから、多分「世代交代」という言葉はある種スローガンみたいなもので、この先もずっとないだろうな。少なくとも10カ年計画のうちは今まで引っ張ってくれた人たちが残ってくれないと成り立たないことが多すぎる。逆に言えば、その先は想像できなかった大逆転があるのでしょうが、そのころまでブームが続くのか、いや自分が追っているのかという問題。物語派の人は今に大量投下するのではなく、細く長く続けたらすごくいい思い出になるんじゃないかなと思います。自分もそう振舞いたい。


1つ、ナゴヤドームでSKE単独ライブできること


1つ、紅白歌合戦にSKEとして出場できること