思い出のほとんどのほとんどの歌詞。


 流れ星は下から天頂に向かって流れて欲しい。


「思い出のほとんど」アルバム”1830m"収録
前田敦子高橋みなみ

1パート消失…



同じように見えても
違う景色なんだ
気づいてはいたけど触れたくはなかった空

ずっとずっと側にいたから
離ればなれやだよ
想像できない


思い出のほんどはそう一緒に作ったね
笑ったり泣いたり喧嘩したりして
お互いの夢語り合った日々
時は 過ぎて
思い出のほとんどは二人の足跡
歩いて走って立ち止まって
何度も道に迷いここにきた
別れ今の 友よ


カーテンをひいたら
空が合図のように
白んだ朝の日がわきから静かに溢れる


未来はいつだって知らぬ間に近づき
大切な今さえ過去に変えてしまうなぜ
だってだって最後くらいは
言いたかった私ちゃんとありがとうって


できるなら今すぐに駆けつけて抱きしめて
そう二人おでこつけて泣きたいけど
自分で決めた旅立ちの日だから
ここにいるよ
できるなら今すぐに弱音を吐きたい
歩き出す一歩がとても不安で
本当は引き止めてと思ってた
平気そうに 友よ


思い出のほとんどはそう一緒に作ったね
笑ったり泣いたり喧嘩したりして
お互いの夢語り合った日々
時は 過ぎて
思い出はいつの日か美しい夕日として
私の足下照らすでしょう
あなたの顔や声が地図になる
どこにいても 友よ


 radikoで1回聞いただけなので間違いがあるかもしれないのでご注意。特に大サビはグッと来ます。普通に良曲、東京ドームで泣く曲だよ。

1830m(特典ポスター無し)

1830m(特典ポスター無し)