みんなにチャンスを与える。


 書きたかった事を全て飛ばして、ひとつだけ。



 チームSのリーダーの卒業。しかも自身の生誕祭での発表。ファンの方はいよいよこの時が来たか、という心境でしょう。卒業のタイミングの発表はなかったので、どうしても本人が生誕祭で発表したいという意向を尊重してのスケジュールなのでしょうね。前例のない事だけど、気持ちは伝わったのでは。
 今回も繰り出された「前向きな卒業」という言葉には違和感を感じつつも、いまのSKEを続けるという選択が正しいと言い切る事もできない現実。AKBに比べて卒業する人が多いと言われるけど、それは覚悟が足りないわけではない、より現実に直面しやすい環境にあるだけ。今後は個々の先を見通す力が必要です。だから安心しているぐらいだ、まだ見れている人がいるって。


 特に年長者には、これを機にもう一度見直して欲しい。で、続けるなら思いっきり楽しんで欲しい。若い時間は二度と戻ってこないよ。