オフ会幹事支援システム構想。


 「退職勧奨」という言葉が一日中忘れられない。自分がかけられたわけではない。


 常々効率的で安全なオフ会運営に興味を持っている訳ですが、今日も昼間つまらない事を考えていました。


 まず「効率的」という観点で一つ思いついたのは、新生Twitviteとリンクする参加者情報共有システム。(自治っぽくてここは改善の余地ありだけど)オフ会運営のアカウントを一つか複数作っておく。参加者は幹事をフォローしにいかなくても、そのオフ会専用アカウントをフォローすればダイレクトメッセージが受け取れる。その発信は新生Twitviteに任せるとして、実際オフ会が開かれた後、特記事項というのは必ず存在するので、その情報を共有して効率的な連絡をしようというのが目的。いままでのオフ会参加歴を参照できれば名札の有無を尋ねる必要もないし、Maybeからのキャンセル率を出す事もできるし、学生とか性別を入力できれば段階料金の目安もつけやすそう。もちろん個人情報という縛りはあるので、掲載を拒否できることを明記したり自分のページに入力された情報だけは本人も閲覧できるようにしなくてはいけない。ただ実際、オフ会幹事を何回かしている人たちの間では「この人はどんな人?」という情報共有は実際にあることだし運営上必要な事なので一定の理解は得られるかと。目的は「オフ会充足率100%(ドタキャン0)」というのが大前提。一度オフに出るとその後スムーズなサービスが提供されたら、個人的には嬉しいかな。


 「安全性」では、実際に東京ドーム公演若者オフでは導入しましたが、受付で参加者固有の情報を提示してもらい、本人確認をとるというシステムの改良版。あの時は確か携帯の画面で表示でしたが、セブンイレブンネットプリントなんていいかなと思った。数桁のパスワードを参加者に伝えるだけで、同じものを印刷してもらえるので簡易に確認がとりやすい。厳格に適用したいときは一人ずつパスワードを発行すればさらに安心(とても面倒だろうけど)だ。名札データなんかも、データだけこちらで用意して、プリントは各自ということにしてしまえば、大規模オフではそれだけで幹事の負担を減らす事ができそう。(こちらで印刷してきるのと、アップロードするのがどちらが楽か?という議論はあろう)


 以上、あくまでお昼休みにTwitter見ながらなんとなく思いついた事でした。さいたま公演夜オフを踏まえて、なんとなくだけど武道館オフについて考えるところがあって。このシステムを誰が書くんだという最大の欠点には気づかないふり♪、です。