一つ違えば一つ学べる。


 最近、ちょこっと呟いたことがあって。誤解のないように気持ちを書いておきたい。

なんかちょっとあっただけで「大丈夫?」とか。優しいつもりなのかもしれないけど、直後にあっけらかんとするなら別にこえかけんでもね。ただ会話したいだけかよっていう。


 Twitterなんて何を言おうと勝手なんだけれど、良心的に許せないところもある。だからこれはあくまで自分の良心の基準なので、他の意見があって当然。
 この呟きには背景があって、上記の場合、違和感を感じるのは年が離れている場合。友達なんだけれども、やっぱりそこには一定の距離が必要だと思う。そしてそれは、上の年齢にある側がコントロールすべきだと思う。もっと強い言い方をするならば責任がある。なんでもかんでも、仲良くなってまるで年の差を感じさせないような接し方をすればいいというものでもあるまい。
 社会って、そういう年の差でも学べる部分が大きいと思う。そしてTwitterはあらゆる年齢層と簡単に近づけるいいツールだと自分も感じている。せっかくのフィールドを生かさないってのはもったいないと思うのです。で、そこをあえて突破して来ようとする大人がちらほらいるのがようわからん。若者のノリや会話が羨ましくて、ここなら昔に戻れるとでも思っているのだろうか… そのままでもずっと素敵な大人なのに。見習いたいなと思うところも見つけます。何歳であろうと長所を伸ばしてこそ、人生死ぬまで勉強という言葉を体現できるのではないかと考えています。


 こんなこと、きっと言わないでも分かってるかもしれませんが、自分の決意を高める為に書き留めておきました。