卒業しない理由とは。


 久々に48グループという存在を思い出してみた。


 1000件近く溜まったRSS(=ブログ)を消化しつつ、年明けからやっぱり自分はPerfume一色だったなぁと実感。と、ゆっくり消化しようと思っていたら、ここでまたNMB48の2期研究生の卒業発表。これで3人目となる。
 もっとも卒業が多くなるというのは自分も過去の日記に書いていたし、2期生あまり知らないしでショックを受けている訳ではないのだけれども、思いのほか年長メンバーに衝撃を与えているという事実を知り、この先を案じるようになった次第。すごくざっくりとした話になってしまうけれど、世の中でも若い方が離職率は高いわけで、必然的にNMBのような若年者が極めて多いグループの方が卒業の可能性は高くなる。初めてから半年とか、大学で考えればよくわかる時期じゃないですか。
 若いからこそNMBで失った時期を取り戻す事も可能だし、個人的には卒業が頭をよぎるメンバーは今のうちに親しい人に相談するなり親と話し合うなりして一度検討してみる価値はあると思う。それで卒業しないという判断を下す事ができれば、強い推進力になるんじゃないかな。他人からの肯定の言葉を受けやすい環境にあるからこそ、自分にストイックになってしまうだろうから。


 リーダー達に過剰な負担がかからないといいなと思いつつ、よい言葉がかけられずにいる。若いうちから背負うものが多いと、どんな人間になるのか… 人として好きになりそう。