変わらないという挑戦。


成長とは無理に昔の文化を取り込まなくても、と思えるようになった。

「何だこれは?」当惑した米国人記者が描写した「AKB48http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20120529/232676/


アメリカ本土には行ったことないし、文化を理解する楽しみも知らないけれど、妥当だろうなと感じさせる反応が書いてあった。日本は他人の趣味に寛容というより無関心の側面が強いですね。アイドル文化だって市民権を得たのは2011年からだと思いますし。異文化での化学反応を楽しめるほど、元のポテンシャルが高くなければ、現地に特化するか不発かで終わる。


これは他人事じゃなくて、Perfumeでも。あ〜ちゃんが沖縄で語っていた「次なる目標」がどんなものか分からないけれど、日本ではギャップとして好印象な衣装と人柄と音楽が全てマイナスに働く土地は避けて欲しいなと。むしろ海外は…と、言いたいぐらい。しかし今を逃して商機はないし、国内が持ってるうちに挑戦する必要があります。
沖縄で発表しなかったのは、メディア重視の大きい発表だからだろうし、心臓に悪いけど期待しています。


オールナイトニッポンRは今週末だって!救われました。